隣室の新妻
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オレ30才。
彼女と半同棲してるんだが、彼女の部屋の隣、最近引越してきたらしき22の今どき風の可愛く無いけど可愛く見える風の子。
たまに男連れ込んでるみたいなんだけどこの前、エレベーターに偶然乗り合わせた。
まともに見るの初めてで彼女からおよその容姿は聞いてて、へぇーこんな子だったんだって思ってみてました。
んで、部屋のあるフロアーに着くとmふいにその子(仮称Mちゃん)が挨拶がてら
「結婚されているんですか?」
と聞いてきた。
「いえ、結婚してないですよ」
と答えるとM子は
「そうなんですかぁ」
って感じで少し会話を交わした。
M子は婚約中で3月にここで一緒に住む事になるらしく、先に1人で生活を始めたようだ。
「なるほど、連れ込んでたのは婚約者か・・・」
とか考えてる内に、
「それでは」
とこの日はここでお互いの部屋へ入った。
防音はあまりしっかりできて無い感じのマンションだと思うんだが、彼が来ていてもテレビの音はおろか、声も、移動しているような音も聞こえない。
聞こえるのはカーテンの開け閉めくらいの音で
「どんな生活してんだろ?」
って感じだった。
その後何度か顔を合わせましたが、軽い挨拶程度で何の進展もありませんでした。
っつーか隣だし、彼女にバレてもヤバいのでそんな事すら考えませんでした。
で、彼女が3日間会社の慰安旅行に出かける事になり、そのマンションで初めて1人で過ごす事になりました。
そうはいっても仕事行って帰って寝るだけなんで、そんなに何かある訳でもないのですが、2日目に女友達と食事をこっそり。
食事に行って何事も無く帰って来ると、入口の所でカバンの中をゴソゴソ探すM子がいました。
「どうしたんですか?」
と声をかけると、吃驚した表情でこっちを見て、俺だという事がわかるともの凄い安心した表情になって、
「鍵を会社のロッカーに忘れてどうしようかと・・」
と言っています。
もちろん会社はもう鍵が閉まって入れないという状況。
取り合えずエントランスには俺がいれば入れますが、部屋の鍵も同じように忘れている為、部屋に入る事もできません。
婚約者の彼も出張しているようで電話で相談もしていましたが、
「なんともならないのでホテルにでも泊まれば?」
と言われていたみたいでした。
ここで普通の男なら下心湧き出てきますよね?
俺も湧き出てきました。
なので思いきって誘ってみる事に。
「部屋、来ます??」
たぶん、さらっと言えたと思います。
実際寒かったし、早く中に入りたいという気持ちも強かったんで。
M子は戸惑いながらも少し考えてから
「彼女さんは大丈夫?」
と聞いてきました。
来る気満々だなとこれから起こるかもしれないエロナイトに脳内で乾杯しつつ、今彼女が不在なんだと説明すると、また更に安心したように
「何も無いから大丈夫ですよね?」
と釘を刺したのか、自分に言い聞かせたのか
「お邪魔します」
と、一応家に来る事になりました。
リビングで取り合えずM子の情報を色々聞出そうと
「飲み直しませんか?」
とお酒を持って来ると
「ありがとう」
と抵抗なく口にしてくれます。
話を聞くと、名前はM子(この時初めて名前を知った)、歳は23才で百貨店勤務(某有名アパレルメーカー店員)。
婚約者とは2年の付合いを経て3月結婚etc・・・。
確かにちょっと派手目だけどお洒落な子だなとは思っていたが、まさか百貨店勤務という事で納得した。
そして昔百貨店でバイトしていた頃の美味しい思い出が蘇り、(尻の軽い香具師が多かった)更に俺のやる気を充填させた。
お酒も3杯目に差し掛かるとM子から意外な話題で会話が進められた。
M子:「Sさん(俺)H上手ですよね?」
俺:「えぇ!?ど、どうして??」
M子:「聞こえるんですよ、たまに。フフフ」
俺:「あ、いや、あの、・・・スンマセン」
M子:「いいんですよ、家はなんかもう全然そういうの無くて」
あぁ、ありがちだけど絶対そういう展開になる流れだと確信して、コップに残った酒を飲み干し、
俺:「まだ彼も若いのに(彼27才)どうして?」
M子:「元々あんまり好きじゃないみたいで」
M子:「私もどちらかというと好きじゃないんでまぁいいんだけどね」
嫌いなのかよ・・・。
ここでダラダラしてる内にもう深夜3時です。
明日も仕事な俺は襲う、襲えないの心の葛藤を続ける事に疲れ、また次の機会にと半ば諦めてM子に着替え(俺の服でTシャツと短パン)を貸して
「ここで寝てね」
とベットに案内しました。
ちなみに俺はリビングで寝る事にしようと、毛布一枚を出して部屋を出ようとすると、M子が
「何かドキドキするね」
と言います。
「そりゃアカの他人同士が(しかもお隣さん)一つ屋根の下だからね」
と言うと
「もう少しこんなドキドキ感じたいな・・・」
もうここでやらなかったらおしまいだよね?ね?と脳内で肯定。
「一緒に寝てみる?」
と上ずった間抜けな声で打診してみると、
「フフフ、いいのかなぁ」
と見上げるM子。
するりと入り慣れた布団の中に入りました。
最初の内は
「ヤバいよ!」
とか
「こんなのいいのか」
とかキャッキャしてたんですけど自然に俺からキスしました。
何の抵抗も無く受け入れてくれたので、何度も優しく唇を舐めるように、唇を愛撫するように時間をかけてキスをしました。
身体を自然と密着させてくるM子をしっかり抱き寄せ、全身を優しく撫で回すように手を動かし、唇への愛撫を続けました。
これはHをあまり好きじゃないというM子への俺なりの対策でもあったんですが、M子は小さく声を抑えながら喘ぎはじめました。
ブラは外してあったので服の上から胸への愛撫を始めると、ビクッと身体全体を動かし、さらに声が出るのを抑えようとしています。
すらっとした足を撫でながら短パンの上から膝をあてて、あそこも刺激するようにして膝を動かすと
「はぁはぁ・・」
と息遣いも荒くなってきました。
キスもその頃には激しく舌を絡ませるようにしていました。
パンティーの中に手を入れるとかなり濡れてます。
少しクリを弄ったり穴のまわりをなぞったりしてやる。
「あっ、あぁ・・」
と声を漏らすM子に耳元で
「舐めてくれる?」
と頼むと
「・・うん」
と素直にギンギンになった息子を舐め始めた。
と同時に体制を素早く変え、69状態から短パンとパンティーを素早く剥ぎ取り、クンニした。
「だめ、だめ!」
と少し抵抗を受けたが、指を入れながらクリを舌で刺激すると素直に抵抗しなくなった。
もう一度舐めるように指示すると、感じる事を忘れようとして激しく舐める、舐める、舐める。
だから俺も懸命に舐める、舐める、舐める。
「あ、あ、ああ、あぁ!」
で指もかき回す、かき回す、かき回す。
もうべっちょべっちょ。
顔がM子の愛液でべたべたになりました。
「お、お願い・・もうやめて・・・おかしくなっちゃう・・・」
M子は精一杯の声でそう言いました。
正常位の体制へ持っていき、クリあたりを息子で擦りながらじらし、
「H嫌いなんだよね?」
って聞くと
「・・・」
口を噤んで何も言いません。
「これ、入れて欲しくないの?」
と聞くと
「・・・」
何か言っていますが、小さくて聞き取れないので何度も聞くと
「・・・欲しいの!」
といいながらぎゅっと抱きついてきました。
ちょっと可愛いなって思って、ゆっくり息子を穴にいれました。
「あぁぁ・・気持ちいい、はぁぁ、あぁ・・」
優しくピストンしながら
「気持ち良くないなら止めるから」
というと
「やめないで、やめないで!!」
と声の音量もフルになってきました。
M子の肩を抱えるようにして大きなスライドでピストンすると、更に声は大きくなり、顔は快感で歪み、アソコからは驚く程の愛液が流れ出し、
「物凄いエロい絵だな」
と冷静に思いながらピストンを続けました。
正常位から騎上位へと変え、腰をスライドするように手を添えてやると、セットされた髪の毛が乱れるように動き、Cカップ程の胸は小刻みに揺れ、
「ずちゃ、ずちゃ、ずちゃ」
という下半身の擦れる音と、
「気持ちいい、いい、いい!!」
と我を忘れたような喘ぎ声に息子が爆発寸前で、何度も気を逸らしながら、M子を逝かせるよう頑張ろうと思ったんですが、もうこっちがそのエロさかげんに耐えれなくなって、正常位に戻してM子の顔にぶちまけました。
彼女とするより半端ない量がM子の顔にかかりました。
正気に戻って、M子の顔に付いた精子を拭き取り、あそこも拭いてあげたりしてる内に、朝を迎えてしまったので、そのまま2人でシャワーを浴びました。
時間も無かったので、この日の夜も会おうって事で連絡先を交換してお互い会社へ行きました。
夜、今度はM子の部屋で落ち合い色々な話を聞きました。
M子は
「実はH大好きであの時は恥ずかしくって言えなかった」
と言いました。
そりゃそうでしょ。
あれで嫌いな訳がないもんね。
それでM子は
「いつも隣(俺達)のHの声が聞こえる度に悶々としてた」
らしく、たまに婚約者が来た時に婚約者は早々と寝ちゃうし、欲求不満も相当だったらしい。
で、俺に偶然会った時にこの人がやってるんだって思っただけで、濡れ濡れだったみたい。
この日は仕組んだ訳ではないけど、超ラッキーな境遇!って心の中でガッツポーズしてたそうですw。
もちろんこの日から今日まで危なげ無い二股生活というかセフレ生活が続いております。
おしまい。