寿退社をした同僚人妻
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同期の白石さん(旧姓)は愛らしく上品な顔立ちで、チューリッヒ保険のCMに出ている松木里奈さんに似ていると皆に言われていた。
また、その美貌にも関わらず控えめな性格でもあったため、男子の間での人気は、飛び抜けていた。
当然、赤面症の私など全く相手にされず、研修の卒業会などに、かこつけて友人と飲み会に誘ったりもしたが、全く駄目だった。
配属後も他の男達が、同期会などの飲み会に誘ったが、全く参加してくれない超が付くほどの真面目な女性であった。
3年程前に、一流企業に勤めるイケメンと結婚したとかで、会社を辞めてしまった。
彼女が辞めた日、
「ああ、なるほど、彼氏に操を立てていたのか?」
と同期達と納得し合い、白石さんが遠い所へ行ってしまったと(もともと遠い人だったことは置いておいて)皆で飲み明かした。
ところが、同期の仲間と飲み明かしたあの晩から3年経った先月、なんと!白石さんの旦那がうちの会社に転職し、うちの部署に配属されてきた。
どうやら一流企業はすぐに辞めてしまって、1年ほど無職だったようだ。
旦那がうちの会社に入社した経緯は・・・恵まれた美形夫婦にも不幸なことはあるもので。
娘さんの心臓に障害があるとかで、難しい手術をしないと成人まで生きられないと医師に言われてしまい、旦那も必死になって職を探したが、どうしても就職が決まらず、どうにもならず、妻である白石さんが当社の人事にお願いしたそうだ。
当社は、恥ずかしながらブラック企業と言われている会社なので、来るものは拒まないし、学歴が高い人だと人事部長が簡単に採用を決めてしまうような傾向があったため採用されたのだと思う。
しかし、この旦那、前職と全く違う業務だからなのか、ブランクが長かったからなのか、全く使えない、本当に使えねえ、電話も満足に出れない。
仕事以前の問題でも、空気を読まないで会話に入ってきたり、全てが空回りしている感じで徐々に総スカン状態になってしまった。
彼も我々と仲良くなりたかったのだと思う。
「飲みに行きましょう」
と何度か誘われたが皆、断って、彼を外して飲みに行っていた。
そんな事実に薄々気づいていたのか、ある日、彼の自宅に飲みにくるように誘われた。
いつもなら断るのだが、私も含め他の同僚も
「白石さんに会えるのかな?」
という希望が少しあり、皆で誘いに乗った。
<12月6日(日)>
彼の家を訪ね、久々に白石さんに会い、驚いた。
白のニットに、今年流行の青のスカート姿の彼女は、全く劣化しておらず、むしろ以前にはなかった色気のようなものが加わって、美しさが増したようだった。
白石さんを見て、皆、ぽかーん状態になってしまった。
私は不覚にも、白のニットから上品に盛り上がった二つの膨らみに目が行ってしまい、前が硬くなってしまった。
訪問したメンバーは、私、同期の庄司、2つ下の天才的な営業マンの健太、課長の篠崎さんの4人だった。
本当は女性も参加するはずだったが、ドタキャンされてしまったため男だけになってしまった。
この4人に、白石さんの旦那である中途の彼と、せっかくだからと、白石さんも半強制的に加えて、6人でまったりと飲んでいた。
しかし、白石さんは、真面目で大人しいので、全く話もできないし、旦那も空気読めずに変な下ネタ話してるしで、雰囲気が良いとはとても言えなかった。
そんな状況のせいか、悪酔いしてしまった健太が、中途の彼、つまり白石さんの旦那の悪口を言い出した。
連られて庄司までも
「本当に仕事が出来ない」
とか、
「何でも聞かなきゃできない」
「聞いてもできない」
などボロクソに言い出した。
白石さんも
「すみません、よろしくお願いします」
状態で何度も謝っているし・・・。
まいったな、と思って、ふと白石さんの方を見たら、私の目に不自然な光景が飛び込んできた。
なんと!酔っ払った健太が、白石さんの太ももの上に、、あの適度な肉付きで美しい太ももの上に、手を載せているではないか!
白石さんは、やんわりと手をどかしていたが、健太の奴、何度も攻め込んでる様子だった。
白石さん明らかに嫌がってるのに、、、。
旦那は、気づいていないのか、気弱だからなのか、何も言わない。
庄司までも調子にのり出して、白石さんに何かとタッチするようになってきた。
ヤバイかなと思っていたら、旦那が急に立ち上がった。
お!ついに切れたかな?なんて思っていたら、白石さんにビールが足りないから買ってこい、と言い出した。
なるほど、彼女をこの場から退かせる策だな、賢い選択だなと思ったんだが、、なんと!健太や、あろうことか課長までも
「お前が行って来い」
と言って旦那にビールを買いに行かせてしまった。
旦那も断ればいいのに・・・普段から課長に何か言われると、デカイ声で
「はいはい」
言ってたから、課長が苦手なんだな。
可哀想に白石さん、独りになって、緊張したのか、きょどってしまって・・・健太のコップを倒してビールを零してしまった。
白石さんは
「すみません」
とすぐに謝って、机を拭き始めたのだが、健太の奴、
「大丈夫ですよ」
と言いながら、白石さんの胸にタッチした。
これには、流石に、彼女も
「止めて下さい」
と強く抗った。
しかし、それを見て、庄司が
「旦那が困ってもいいのか?」
と怒鳴り出して、彼の暴走を止めるのかと思った課長までも
「旦那は仕事が全然できないから、君の態度によっては、試用期間で辞めてもらおうと思ってる」
などと脅迫まがいなことを言い出す始末、、健太も
「胸だけですから~、少しだけサービスして下さいよ~」
と悪乗りしだした。
私は、当然、このような蛮行を止めようと、次のように優しく言った。
「白石さん、上で娘さんが寝てるんだよね。手術ってお金が掛かるんでしょ?」
「試用期間が終わったら、社内融資制度を利用しようと思ってるんだよね?」
と。
そして、課長に
「試用期間の話ですが、旦那が戻ってくるまでの間だけ、白石さんが少し我慢してくれれば、問題ないですよね?」
と尋ねた。
課長はすぐに
「もちろんだ」
と鼻の下を伸ばした。
それを聞いても、まだ白石さんは、かなり嫌がっていた。
だから、私は
「健太に胸を触らせたことを旦那や同期達にバラすよ、旦那、気まずいんじゃないかな?」
と言ってみた。
そしたら、白石さんは顔色が変わって
「それはヤメテください」
と下を向いてしまった。
私は、それを聞いて、大丈夫かな?とおそるおそる
「旦那が帰って来るまでの短い間だから」
と言いながら、ずっと気になっていたニットの丸い膨らみに手を伸ばした。
白石さんからは抵抗の代わりに
「絶対内緒にすると約束して下さい」
という返事が返ってきた。
この瞬間、私は天にも昇る気持ちになった。
憧れだった白石さんの胸をついに自由にすることができるのだから当然である。
私は遠慮なく胸を揉みくちゃにしながら、彼女の美しい唇に自分の唇を押し付け、固く閉じられた唇をこじ開けようとした。
残念ながら、こじ開けることは出来なかったので、唇を啄ばみ吸いつくことで満足した。
正直これでも、堪らなかった。
私の後は、課長が白石さんを抱きしめながらキスをしたり、スカートを捲って太ももや股間を撫で回したり、色々してた。
その後、旦那が戻ってくるまでの間は至福の時間だった。
4人で胸を触りまくって、足を広げさせて、尻や股間を撫で回したり、あの白石さんの体を好き放題にした。
私は、勃起しまくって耐えられなくなり、旦那が戻って来た後、すぐに退出させてもらった。
そして家に帰ってすぐ、白石さんの胸の膨らみや滑らかな太ももの感触を思い出し、、、この話は割愛していいね。
<12月7日(月)>
翌日、旦那が会社を無断欠勤した。
課長が心配して自宅へ電話すると白石さんが出て
「今日は休む」
と言われたようだ。
昼になり、私は昼食を取ろうと、社外へ出た。
突然だった、後頭部に物凄い衝撃があり、続いて、背中にも衝撃が走ったかと思うと辺り一面真っ暗闇になった。
気づいた時には、病院のベッドの上だった。
どうやら、白石さんの旦那が木製バッドで私を殴ったとのことだ。
病院の先生が言うには、検査したが異常はなく、骨も折れていないから心配はいらないということだった。
安心して、立とうとしたら、目つきの鋭い男とにやけ顔の男が病室に入ってきて、警察手帳を出して自己紹介しだした。
調書を取りたいということだったが、私にも良く分からないし少し休みたかったので、
「突然のことでよく覚えていません、まだ頭が正常に働かないので明日にして頂きたいのですが」
と言ってみた。
意外にもあっさり引いてくれて
「何か思い出したら」
と名刺を渡された。
先生には病院で寝ているように言われたが、昨夜の悪戯がバレタのか気になったため、会社に戻ることにした。
移動途中、何処で私の番号を調べたのか、白石さんから電話が掛かってきて、何度も何度も謝られた。
どうやら、旦那は逮捕され警察に連れていかれたようだ。
大変なことになっているかな?と思って、おそるおそる会社に戻ったのだが、全然普通、いつもどおりで、皆、何も知らないようだった。
あまりにも普通すぎて、悔しくなったので、状況を庄司に話すと、最初は信じてもらえず、腫れあがった瘤を見せると、やっと信じてもらえた。
状況を理解した庄司は
「白石さんに、責任を取ってもらうか」
と嫌らしく笑った。
そんな話をしているうちに、白石さんから、再び電話があり、今後のことを話したいから会いたいと言われた。
示談とか和解の話なんだろうか・・
弁護士さん一緒じゃないと意味がないような気もするが・・・
などと思ったが、庄司に薦められたからではなく、断る理由もないので、会うことを了承した。
その後、庄司が散々、妙な計画を持ちかけてきて、あまりにも、しつこいからOKしてしまった。
白石さんと会う場所は、彼女は外を希望したが、私は強引に、彼女の自宅にお邪魔することにした。
昼間から白石さんと二人だけで会っているという事実が、私を異常な興奮状態にさせ、また、彼女の清楚な美しさと、昨夜の淫らな行為とが重なって、自分が抑えられなくなっていた。
私は、欲望に負け、結局、庄司と話した下劣な計画を実行することにした。
飲み会すら参加しないような真面目な人だから、説得するのに相当苦労するかなと思っていたが・・・白石さんは、旦那が逮捕されたのは、昨夜のことを旦那に話してしまった自分のせいだと思っているようだった。
しかも、そんな折に、ちょうどタイミング良く(悪く?)、ずっとお願いしていた世界的権威の医師のスケジュールが来月空くとかで、高額の費用を入金すれば、来月、娘さんの手術ができるという話が持ち上がっているらしい、そんな大事な時、彼女の夫は傷害罪で告発されるかもしれない状況になってしまったわけだ。
私は、その話を聞いて、彼女の弱みに付け込める可能性が高くなったと喜び、
「今回の件、無かったことにする代わりに白石さんを抱きたい」
とストレートに思い切って言ってみた。
厳しく断られることを想定して、次のプランも準備していたのだが、本当に拍子抜けだった。
拍子抜けといっても、まさか同期で人気No1だった白石さんを人妻になった後で、抱けるとは思ってもいなかったので、白石さんが、OKしてくれた時は、夢のような気持ちであった。
私は、普通にHしようと考えていたのだが、あまりにも彼女が低姿勢だったので、試しに言ってみた。
「私と勝負しようよ。
もし白石さんが勝てば、警察には、ただの喧嘩だったと言うよ。
で、白石さんが負けた場合は、”死ね!と叫びながら殴りかかってきた”ことを証言する。
そうすれば、殺人未遂罪になるから、しばらく刑務所行きになるね」。
それを聞くと、白石さんは慌てて叫んだ
「あの人、そんなことを言って殴ったのですか?どうか許して下さい、本当になんでもしますから、何をすればいいのですか?」
私は白石さんの慌てっぷりに内心ほくそ笑んだ。
「簡単なことだから安心してよ。白石さんが今日1日、私の命令に全て従うことが出来たら、白石さんの勝ち。
逆に私の命令に1回でも逆らえば、白石さんの負けで旦那さんは前科者確定。」
白石さんは、無言になってしまい、明らかにドン引き状態だった。
まずいと思って、私は、すぐに話を続けた。
「娘さんの手術、来月できるんでしょ?
殺人未遂じゃ、会社は確実に首だよ。
私だって慰謝料を請求することだってできるんだよ。
どうするの?
白石さんのせいで、助かるはずの娘さんが助からないなんて可哀想だと思わない?」
白石さんは、耳を塞いで
「それは言わないで・・」
と泣き崩れた。
私は白石さんの形の良い耳に、顔を近づけた。
良い香りがした。
「少し言い過ぎたかもしれない、だけど、白石さんにはチャンスがあるんだよ。
私は約束を必ず守るから、娘さんは、また元気になって学校にも行けるようになるんだよ」
私が言い終わる前に、白石さんは
「分かりました。お願いします」
と返事をしてくれた。
感動的だった、まさか、あの白石さんを本当に自由に出来る日がくるとは・・・
しかも、1日中、何でもしてくれる奴隷にできるなんて。
いくつかの幸運が重なって発生した人生最高レベルの事態に感謝し、心の中で神に手を合わせた。
私は白石さんのスカートからのぞく細い足を見ながら、この後、その綺麗な足を全開にしてくれるのか・・と感慨にふけりながら、庄司など私と仲の良い同期4人ほどに電話をし、白石さん宅に集合するように呼びかけた。
無論、同期達にも、この降って沸いたとんでもないラッキーをお裾分けするためだ。
私が呼んだ男達の中には、かつて白石さんにしつこく付き纏い、かなり酷く振られた佐藤が居た。
だから、彼女、かなり嫌がるかな?と内心では思っていたが、母は強し!と言うべきか、本当に母は強かった。
全員がそろうと、私は、すぐに、白石さんに脱衣を命じた。
彼女は、少し顔を歪めながら立ち上がって、上着を脱ぎ、スカートを降ろした。
皆は、おー!と盛り上がった。まだ、レギンスにTシャツ姿、特に喜ぶ格好でもなかったが、これから、同期一の美女が、、、真面目で、自分達のことを全く相手にしてくれなかった、あの白石さんが、死ぬほど恥ずかしい全裸ショーをする、その夢のような現実に興奮したのだ。
母は強しを体現するかのように、顔見知りの前で、スムーズに服を脱いでいた白石さんだったが、途中で、佐藤が
「笑顔で、こっちを向いて脱げよ」
と残酷な命令をすると完全に動きを止めてしまった。
ただし、私は、こういう時の対応方法は理解しているつもりだ。
「あと1分以内に脱がないと白石さんの負けね!弁護士に電話するから」
これを聞くと、彼女は、慌ててTシャツを脱ぎ去り、背中に手を回した。
その目的が分かり、皆から、おー!と歓声が上がった。
線の細い肩が震えているようだった。
背中に回された白石さんの手が目的を達するのに、時間は掛からなかった。
ブラジャーを止めていたホックが、彼女自身の手で外されてしまった。
彼女は、落ちてきたブラジャーを体から一気に引き剥がし、即座に、腕を胸の前で交差させ、男どものスケベな視線から乳房を守った。
ここで再び動きが止まってしまった。
交差した腕を胸に押し付けて、今にも、しゃがみ込みそうになるのを必死に耐えているようだった。
すかさず、私は、
「1分経ったぞ!残念だったね、ここまで頑張ったのに!」
と煽った。
「今、脱ぐから待って・・・」
という弱弱しい声が、なぜか居間に響き渡った。
ここで、また、あの佐藤が残酷なことを言い出した。
「時間が過ぎた、罰だ!両腕を頭の後ろで組んで、おっぱいを揺らしてみせろ!」
完全な暴走だった。
白石さんは、一瞬、呆気に取られた様だったが、すぐに歯を食いしばって、今まで硬く守ってくれていた両腕を頭の後ろに回した。
とうとう、待ち焦がれた時がやってきた。
あの白石さんが、複数の男達の前で、自ら乳房を丸出しにした瞬間だった。
恥ずかしそうに、顔を真っ赤にして、歯を食いしばりながら、両手を頭の後ろで組み、
”どうぞ見て下さい”
と言わんばかりに、自ら胸を晒した。
痛々しい光景ではあったが、素晴らしかった。
釣り鐘型っていうのか、乳首の色は若干赤みを増したピンク、乳輪は直径3センチ、小さめだった。
そして、彼女は、顔を苦渋に歪ませながら、体を上下左右に揺すった。
悲しい悲しい、おっぱいダンスだった。
皆、騒ぐかと思ったが、憧れていた同期の女性がしている信じられない光景に、誰もが無言で、見入っている様子だった。
おっぱいダンスを暫くした後、諦めたのか、自棄になったのか、誰が命令したわけではなかったが、白石さんは、歯を食いしばると、レギンスと同時にパンツまで一緒に下ろした。
一瞬、間が空いて、シーンとなったが、すぐに同期の男達から歓声が上がった。
それもそのはず、今まで飲み会さえも一度も参加しなかった超真面目な彼女が、平日の昼間に、同期の男達の前で、自ら真っ裸になったのだから、場が大きな盛り上がりを見せるのは当然だった。
その後・・・
彼女は羞恥で震えながら、恐らく自らが選んだであろうお洒落なダイニングテーブルの上に登って、命じられるままに裸の身体を全開に広げてその場の全員に自分の全てを晒した。
当然のことだが、テーブルの上の、この極上の料理に手をつけることを躊躇う者は、誰も居なかった。
リビングでは、衝撃的な光景が繰り広げられていた。
完全無抵抗な両手両足を広げた美女の体を5人の男が取り囲み、好き放題に、体の隅々まで弄り回し、唇や舌を這わせまくっていた。
それでも、白石さんは、涙一つ見せなかった。
敏感な部分を無遠慮に弄られ、強引に擦り上げられ、堪らず、声を上げることはあっても、涙は見せなかった。
母は強し!
娘のため、夫のために、地獄の宴に必死に耐えていた。
しかし、馬鹿男が、
「彼女の幼い娘をこの場に連れて来い!」
と言った時だけは、狂ったように拒否した。
だが、そんな猛烈な拒否反応も、今の男達には、ただ面白がられただけであった。
今後、娘を絶対に巻き込まないということを条件に、彼女は、かつて同期だった男達の前で、逝くまで自慰行為を見せることになってしまった。
信じられない光景だった。
社内はおろか社外にまで美人と評判だった白石さんが、冴えない自分達の目の前で、絶対に見せたくない姿を嫌々晒している。
「あっ、あっあんっ」
と色っぽい声を出すことを強要され、慣れない手つきで、自分の股間を触り、胸を撫でまわし、必死にオナニーショーを見せている。
これ程の美女が、命令さえすれば、何でもしてくれる、そんな現実に全員が酔いしれていた。
誰からともなく、私に頼んできた
「頼む、やりたい、そろそろ、やらせてくれ」
と。
あの白石さんの途方も無い恥ずかしい姿に、私も喉がカラカラになり、股間も決壊寸前になっていた。
彼女には可哀想だと思ったが、避妊具を必ず付けることを条件に順番で彼女に挿入することにした。
夢の中で何度も思い描いていた瞬間だった。
彼女をテーブルの端に持ってきて、足を大きく開かせた、その中心に自分の股間をあてがい、ゆっくり埋め込んでいった。
特に抵抗は無く、私に僅かの快感を与えながら、どんどん自分のモノが奥へ埋め込まれていった。
私は感動していた。
あの白石さんの中に、自分が入っている、その事実に感動し、夢中で腰を動かした。
腰を動かし、胸を揉みながら、
「娘さん必ず元気になるから」
と言ってみた。
すると、凄い快感が襲ってきた。
彼女が急にギュギュウ私のモノを締め付けてきたからだ。
すぐに、何とも言い難い快感が襲ってきて、僅かな震えとともに、私は達してしまった。
本当に素晴らしかった。
その後、他の4人も順番に、彼女を楽しんだ。
全員が果てた後、彼女にシャワーを浴びることを許したのだが、その後で事件が起こった。
服をきっちり着てシャワーから出てきた彼女に、佐藤(以前、彼女をしつこく誘い、厳しく振られた男)が怒り出した。
勝手に服を着るのは約束違反だとか云々・・・私は、おいおい(苦笑)と思ったが、なぜだか何の義理もない佐藤に、必死になって頭を下げる彼女を見ていると、悪戯心が芽生えてしまった。
「”命令違反”ということでいいよね?私の勝ちだね。」
そう言って、携帯電話をチラつかせてみた。
すると、今までほとんど涙を見せずに耐えていた彼女が泣きじゃくった。
「ここまでさせておいて酷すぎます、命令以外のことはしたけど命令に背いたわけではありません。今回だけは、なんとか許して下さい。」
白石さんの必死の懇願を見て、私は、内心で冗談なのに・・と思っていたのだが、友人の一人(一番私と仲の良い男)が控えめに
「許してやろうよ」
と言い出した。
今まで全裸だった彼女が再び服をきっちり着た姿に、そそられるものがあったらしい。
私は、悪戯心に完全に火が点いてしまった。
「分かったよ。じゃあ、帰る時に相談して、全員が許すと言えば、今の命令違反は無かったことにするよ。」
それを聞いて少し安堵したのか、彼女は嬉しそうに皆に頭を下げた。
帰るまで同期の男達の言いなりにならなければならないというのに・・・
振られ男の佐藤、この問題児は、”裸に飽きた”と酷いことを言い出して、服を着たままの彼女を好き放題にした。
「俺が胸を触ったら、すぐに頭の後ろで腕を組んで胸を突き出せ!」
など無茶なことで怒鳴られながらも、彼女は言われた通りに従っていた。
それから少しの間、服を乱れさせながら胸を自由にされ、長長とキスをされたりしていたが、、、、この問題児!佐藤が、突然、水着姿が見たいと言い出した。
マジかよ、と思ったが、他の友人もまんざらでは無さそうだったので、お色直しをすることにした。
つまり、彼女の部屋で、ノーブラノーパンのファッションショーが行われることになったのだ。
最初に要望通り水着を着させた。
スポーツジムで着ているという水着で色気はなかったが、こういうシチュエーションは経験がなかったので、水着姿の白石さんの尻や胸などを撫で回すことに、皆、興奮しているようだった。
夏用のワンピースは、特に素晴らしかった。
着替えた瞬間、ほーっと皆から溜息が出た。
思った以上に可愛く、私も少しの間、見とれてしまった。
ノースリーブのワンピースだったから、頭の上で両手を組ませて、腋の下を晒させると、なぜだか、皆の息遣いが荒くなった。
私も興奮して、ワンピースの上から胸を鷲づかみにして、揉みまくりながら散々キスをした。
正直、溜まらなかった。
その後も、以前会社で着ていた、ブラウスやスーツなどでも、様々なポーズを取る様に命令が飛び交った。
ファッションモデルがするような緩いポーズから、スカートを自ら捲らせて足を上げさせたりと、裸の上に目的の服だけを着ている状態で、いろいろなポーズをさせた。
胸元から生胸を覗いたり、乳首を透けさせたり、或いは、スカートの中から恥毛を丸見えにさせたり、触りたくなったら、好きに触ったりを繰り返した。
彼女のあられもない姿は、今まで、裸を散々見てきたのに、なぜか皆を興奮させた。
約束では、写真撮影は行わないことになっていたのだが、さっきの命令違反(実際は服を着ただけ)に付け込んで半ば強引に泣く泣く承諾させた。
お決まりの裸にエプロンだけ着けた姿で、体中を弄りまわされている姿などが容赦なく記録され、カメラ目線まで要求され、流石の彼女も涙を流してしまった。
それでも、問題の彼、佐藤は、鬼のように厳しく泣くことを絶対禁止にして、エプロンを巻くって口に咥えさせるなど様々な要求を行った。
私は、男達の要求に悲しい笑顔で答えている彼女を見ていると、胸が苦しく悲しい気分になってきた。
そんな時に、佐藤が
「かわいい笑顔でやらないと、約束違反だよ~」
などと全くその立場ではない身分なのに、言ってるのを耳にしてしまった。
エプロンまで脱ぎさって、再びオールヌードにさせられた彼女が、最愛の娘のために、最高の笑顔で、佐藤に笑いかけながら、尻を自分の手で広げて尻の穴の奥まで晒らしている写真を撮らせている姿を見た時、私の中で何かがぷつっと切れてしまった。
結局、その日、白石さんは、私との勝負に敗北してしまった。
先の命令違反に対して、皆に相談した結果、白石さんを許すことに佐藤が反対したからだ。
勝負に敗れた白石さんは、私に、なんとか許してもらえないかと懇願した。
私は、翌日、もう一度同じ条件で勝負をすることを提案し、白石さんもそれを了承した。
実は、私はあの後(ぷつっと切れた後)、佐藤と言い争いになり、殴り合いの喧嘩にまで発展してしまった。
そして、私は、見事に佐藤に敗れた。
佐藤が柔道の有段者であったからではない、私が弱いわけでもない、バッドで殴られた後遺症というハンデがあったからだ。
私は、彼に押さえ込まれながら、白石さんが、翌日も、彼の言いなりになることを認めてしまった。
<12月8日(火)>
日が変わっても、彼女の旦那は戻って来なかった。
その日、白石さんから電話があった。佐藤に呼び出されていると。
私は、彼女に確認された時、彼の言うとおりだと答えてしまった。
まだ勝負の最中、
「佐藤に少しでも逆らえば、今日も白石さんの負け、契約不履行で、旦那は殺人未遂犯だよ。」
と、言ってしまった。
その日の顛末は、後で知ったのだが、酷い話だった。
「本当に彼の命令に従わなければならないのですか?」
と電話で何度も何度も確認してきた白石さんの不安そうな声が、今も耳に残っている。
その日は、佐藤が集めた同期の中でも、チャラチャラした奴らと居酒屋で飲み会だった。
私は、この飲み会には参加しなかったので、詳細は知らない。
この飲み会が、今まで同期の飲み会に参加したことが無かった彼女のデビューとなった。
同期の飲み会といっても集まったのは、彼女目当ての男ばかり。
彼女が参加すると聞いて、デートをすっぽかして参加したチャラ系の男もいたとのことだ。
初めて参加した同期の飲み会。
ほとんど話したこともない男ばかり。
そんな中で、彼女、可哀想に、脱がされてしまったそうだ。
その飲み会に参加した一人から、突然、メールが来た。
あまり親しくない同期なのだが、嬉しそうにメールしてきた。
どうやら、彼女のことは、全て私の手柄になっているようだ。
同期の皆で白石さんを抱いたそうだ。
誰が1番手だったなども詳しく書いてあった。
メールは、一生の思い出になるという文章で〆られていた。
私は、このメールを読み、ある決心をした。
レポート用紙を取り出し、今回の経緯の全てを纏めた。
そして、名刺を取り出し、刑事さんに電話をした。
私は、昨日撮った彼女の写真や、今のメールなどを証拠に、自らを脅迫・レイプなどの主犯として名乗り出た。
課長や、健太にも責任を取ってもらうつもりだ、会社にも責任を取らせるつもりだ。
何人が連座するか分からないが、慰謝料や賠償金が白石さんの娘さんの手術費用の足しになれば、それで良い。
今の私には、後悔と自分への憎しみしか残されていない
当作品は、個人による創作(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当作品には、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれますが、表現上の誇張としてご理解ください。くれぐれも当作品の内容を真似しないようご注意願います。