欲求不満でレスな従兄の妻とイケナイ関係に(後編)
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飯を食い終わり、抱き合ったりキスしたり、ひとしきりちちくりあった後、俺はまたこっそりとMDを入れ替えて録音を開始して、詩織に約束の履行を迫った。
まさに+ + +ワクテカ状態。しかも録音しているので、一粒で何度でも愉しめる。
「え?何の話?」
詩織はすっとぼける。
まぁ素直にやるわけないと思っていたが・・・。
「あっそう・・・。俺との約束なんか知ったこっちゃないんだ。ふぅん・・・じゃぁいいよ。好きにすれば?」
俺は拗ねてみせて、詩織に背を向けた。
「あ~ん、もう。●ちゃんに見られるなんて恥ずかしいよぉ。」
俺は無視。
「ねぇ・・・・怒った?」
詩織の反応から、ドン引きしてるわけではないと踏んだのでひたすら無視。
「ねぇ・・・そんなに見たいの?」
詩織が逆ギレ(?)する前に俺は向き直って詩織を抱き寄せた。
「うん、見たい。電気消すから。お願い。」
顔、髪、首筋とついばむようにキスをする。
「もう~・・・一回だけだよ。」
「うんうん」
と俺は頷いた。
そんなつもりは毛頭無かったが。
電気を消して暗くする。
俺は横たわる詩織の横にちょこんと座った。
マンコに手を置いた詩織がちらりと俺を見た。
詩織を凝視していた俺と目が合う。
「んもぅ。」
拗ねたように言うと、ついとあらぬ方へ視線を向ける。
詩織の中指が動き始めて、クリトリスをこねくり回す。
「はぁ・・・うっ・・・・あはぁっ・・・ふぅ、ふぅ。」
息が荒くなってきた。
俺は片手で詩織の髪を撫でながら、もう片方の手で、電気のつまみを徐々に回す。
部屋がつまみの回転に応じて徐々に明るくなってくる。
「あ・・・電気・・・・。」
詩織は目を瞑っていたのだが、さすがに気づかれてしまった。
「やめないで!もっとよく見せて。」
俺は詩織の頬を撫でながら、懇願するように行った。
「もう・・・。」
詩織はまた恥ずかしそうに目を瞑り、喘ぎ声を上げる。
「綺麗だよ、詩織。」
テンションの上がってきた俺は、また呼び捨てにし始める。
「意地悪・・・はぁ、はぁ、あああん・・・ふぅ、ふぅ。」
「ねぇ詩織、胸は触らないの?胸も触って。」
手持ち無沙汰な詩織の左手を胸に導く。
詩織は最初は躊躇いがちだったが、段々と大胆に胸を揉み始め、乳首を指で弾いた。
「普段は胸も触ってるんでしょ?言われなくても見せてよ。」
「うぅ。もう・・・やだぁ・・・。」
そうは言いながらも指は止まる気配を見せない。
俺のチンコは既にギンギンで、我慢汁もかなりの量が出ていた。
俺は我慢汁を指でぬぐうと、詩織の口に指を突っ込んだ。
口の中を指でゆっくりかき回すと、詩織もねっとりと指に舌を絡ませてくる。
俺の嗜虐癖が顔を出した。
「詩織、寂しいときはそうやって自分を慰めてたんだ。」
エロイ口調で言う。
「だってぇ・・・だってぇ・・・はぁはぁ。」
詩織が目を開けた。
俺はじーっと詩織を見つめる。
「色っぽいよ、詩織。」
俺はそういうと、詩織の顔を横に向けて、口にチンコを押しつけた。
詩織はぱくっとくわえ込む。
俺はゆっくりとピストン運動を始めた。
「ほら、手が休んでるぞ!」
乳房を軽くはたく。
詩織は
「あん!」
とうめき声を上げると、再び指を動かし始めた。
口を塞がれた詩織の鼻息に甘い声が混じる。
指と舌を一生懸命動かす詩織は見ていてエロかった。
俺は詩織の口からチンコを抜くと、電気を全開にして詩織の下半身の方へ回り、詩織のマンコを観察した。
指でねぶられているマンコはぐにゅぐにゅ変形している。
エロすぎる。
「ああ、見ないでぇ・・・」
俺の視線に気づいた詩織が哀願する。
「やめちゃダメだよ!詩織、今度は指中に入れてみて。」
詩織は膣の中に指を入れた。
「イクときはちゃんと『イク』って教えてよ。」
と念を押しながら、ドロドロに濡れた指がぐにゅぐにゅするのを観察する。
そのうち詩織の声のトーンが上がってきた。
「だめぇ・・・あぁ、い、イキそう・・・・はぁぁ・・・」
呼吸するのも苦しそうだ。
「ああぁいっちゃう~~~っっっっっっっっっっ・・・・・・・」
呼吸が止まる。
俺は、
「女がイク時は無酸素運動なのかな?」
などとあらぬ事を考えた。
指がたてる、くちゃくちゃという音だけが響く。
「ああっっ・・・・・ああぁ、はああぁ・・・」
また喘ぎ始める。
フェイントかよ!
「ああ、あっ、あっ、いく、いくっっっっ、あぁ・・・・・はぁ、はぁ」
ひょっとして2回イった?
「俺も触っちゃお。」
言うが早いか詩織のマンコを、バイバイするような感じで小刻みに素早く撫でる。
詩織は苦しそうな声を上げた。
「何?敏感になってるの?ひょっとして。」
知ってて聞く。
「あぁ、だめぇぇぇ・・・意地悪ぅ・・・あぁ、あああぁ」
身をよじるように喘ぐ詩織。
「可愛がってるのに何で意地悪なの?」
「ああぁ、だってぇぇ・・・今はダメなのぉ。ああぁ、あああぁあぁあぁぁっっっ・・・あうっっっ」
「追い打ちw」
「もう・・・・」
呆れる詩織を尻目に、俺はチンコにゴムをかぶせた。
「詩織、すごい綺麗だったよ。」
自慰に耽る姿を綺麗というのは語弊があるが、とにかく褒めとけ。
髪や顔を撫でて、女の自尊心をくすぐった。
恥ずかしがっていた詩織の気持ちが緩んでくると、その気の緩みを突いて、不意に詩織の両足を広げた。
詩織は手でマンコを隠して抵抗する。
手を引き剥がすと足を閉じて隠す、そんな攻防が続いた。
ああ、荷造り用のロープかガムテープ持ってくればよかった。
着てきた長Tをたぐり寄せ、詩織を後ろ手に縛る。
ホントにいやがったらとてもじゃないけど縛れないので、詩織も満更でもなかったのかも知れない。
俺は詩織を仰向けにすると、胸、ヘソ、そしてマンコと舐め回した。
足の力が緩んだところで、一気に両足を全開にする。
「あぁぁぁ、いやぁぁっっっ・・・・どうしてそんなに足広げるのぉ?」
自分の足を使って、詩織の足を全開のまま固定すると、マンコも全開に広げた。
俺は指を2本、先に舐めてから詩織のマンコの中に入れてみる。
じゅるじゅるっと愛液が染み出した。
「あぁ、いやああぁあぁぁぁ。」
「嫌って言いながらこんな音立ててるよ。」
わざと音がするように中をかき回す。
「だってぇぇ・・・あぁ、いやぁ。」
「内蔵までさらけ出して恥ずかしくないの?」
「恥ずかしいよぉ・・・・」
あの詩織を辱めているという事実が、脳内麻薬をどんどん分泌させる。
「じゃぁやめて欲しい?嫌ならやめる。」
指のピストン速度を落とす。
「あぁ・・・嫌じゃない・・・。」
「そう、それなら思う存分見せてもらお。」
俺は指を引き抜いて、またマンコを両側に引っ張る。
結局、詩織は指は抜かれるわマンコの中まで覗かれるわで、踏んだり蹴ったりだった。
詩織のマンコを拝める日数は限られてる。
となれば、とにかく目に焼き付けておこうと思った。
「ちゃんとしてくれなきゃいやぁ。」
詩織が焦れた。
そろそろ潮時と判断して、チンコを膣にあてがう。
「入れてあげてもいいけどさ、今度来るときはバイブも持ってきてね。」
バイブかどうかはわからなかったが、偽物というところからそう判断して、カマをかけてみた。
「えええええぇぇぇ・・・・・そんなの持ってない。」
「嘘つくな。」
「・・・・・ううぅ。」
「じゃぁいつまでも強情はってな。俺は入り口くすぐってるだけで満足だから。」
大嘘だけどな。
さんざん膣の入り口をこねくり回されて、ついに詩織が折れた。
「わかった。持ってくるから・・・。」
本当にバイブなのか・・・?。
「ちゃんと嘘突かずにバイブ持ってくる?さっきみたいにとぼけない?」
「とぼけないぃぃぃ。とぼけないからぁ。」
本当にバイブなんだ・・・。
「本当だね。じゃあいいよ。」
俺は腰を沈めていった。
「あ、ああぁ、はああぁ・・」
深く挿入するにつれて詩織の声が大きくなる。
「どう?」
「いい、すごくいい・・あはぁぁ、うううぅ。」
「そんなに欲しかったの?」
と奥を突く。
「うん、うん、ああぁすごい・・・。」
「我慢できなくてバイブで慰めちゃうくらい欲しかったの?」
「しょうがなかったのぉ、そんな風に言わないで・・・あ、ああぁあ。」
詩織の顔が歪む。
「どんな風にしょうがなかったの?言ってごらん?」
俺は楽しくて仕方がない。
「なんでそんなに・・・虐めるの?・・はああぁぁぁ、いやぁぁぁ」
「虐めてる?可愛がるの間違いじゃないの?すごい気持ちよさそうに見えるけど。」
「もう・・・変態・・・。」
人を変態呼ばわりした罰としてパシーンと尻をひっぱたいた。
まぁ、事実なんだけど。
「痛あい!」
「もう一回言ってみ。誰が変態なの?」
「う、ううっ・・・んん・・・。」
詩織は泣きそうな顔になってる。
やべ、ちょっと強すぎたかな?
「イヤらしいことされて歓んでる女は変態じゃないの?」
「もう・・・・好きなようにしてぇ・・・」
「わかった。じゃぁ動かない。」
俺が腰の動きを止めると、詩織はたまらず腰を振り始める。
「あらあら、自分から腰振ってるよ。変態w。動いて欲しけりゃ謝れ。」
「ごめんなさいぃぃ。」
「そんな謝り方じゃダメだ。」
「ああぁ、許してください。お願いぃ・・・。」
詩織の反応はとにかくエロい。
身をよじるようによがりながら半開きの口で涎を垂らす。。
なんで従兄は詩織を女としてみられないのか。
このエロさを20代の間持て余していたとは勿体ない。
レスだと聞いて、もう少しマグロチックなのを予想していたのだが・・・。
あぁ、今度抱くときはガムテで拘束してバイブで嬲って・・・。
もう夢が広がりんぐ。
詩織がイっては休みイっては休みで2時間くらい経っただろうか。
そろそろ辛くなってきた。
「詩織、足閉じて。」
正常位の状態から詩織に足を閉じてもらう。
俺は詩織の足を挟み込むような形でぎゅっと締め付けた。
こうすると必然的に膣の中も閉まる。
「ああ、すごいいいよ、詩織。」
「ああぁ気持ちいい、あたしも・・・」
「終わるよ。いい?」
「ちょうだい・・・。」
そしてフィニッシュ。
ずっと我慢していたので、どろっ、どろっとかなりの量が出る。
俺たちはへとへとになり仮眠をとった。
目が覚めるともう夕方。
ざっと汗を流して服を着、ホテルを出ると完全に現実に戻り、気まずくなってしまった俺たちは、帰る道中ほとんど口をきかなかった。
その後2~3回詩織と寝た。
最後は
「(生理痛緩和のため)ピル飲んでるから生でいいよ。」
といってくれて、結局そのまま中で出してしまった。
ゴムを付けて中で終わるのとは違うあの感覚。
じゅるっ、じゅるっと出したものが搾り取られるような・・・。
生中出しは生まれて初めてだったこともあり、感動すると同時に少し怖くなった。
このままずるずるいくと割り切れなくなると思って終わりにしたのだが、抱けなくなると正直少し寂しくなった。
だが家庭が壊れたときに詩織の人生に責任を取る覚悟もなかったし、そもそも家庭を壊して、兄貴や満里奈と会えなくなってまで欲しいものでもなかった。
「ま、MDで追体験すりゃいいか。」
ほんの数回の情事で全ての性癖を文字通り注ぎ込んだ俺は、暫くの間は、録り貯めたMDで抜く毎日だった。
その後も変わらず従兄の家庭とは交流が続き、時折二人きりになるタイミングがあって、少し気まずい空気が流れたこともあるが、あれ以来二人の間に性的な話が出たことはない。
満里奈をくすぐったときに初めて満里奈に女を感じたが、後から考えてみれば、満里奈が見せた女の顔と声が、詩織のそれと重なったのかもしれない。
満里奈と付き合うことになると分かっていたら、絶対に詩織とは寝なかったのだが、その場合従兄の家庭が早々と崩壊してしまった可能性もある。
そうなると、おそらく親権を取る詩織が、従兄の親族である俺と満里奈をそうそう会わせてくれるとも思えず、満里奈と交わることもなかったのかと思うと、ベストな選択というのは人生なかなかないものだと思ってしまう。
お盆に親戚一同が本家(というほど立派なものではないが)に集まった。
昼間っから宴会が始まる。
酒が苦手な俺は最初の一杯だけ付き合って、あとはウーロン茶で文字通りお茶を濁し、宴会場となった広間から、リビングへそそくさと退散してきた。
酒や肴の支度をしている詩織達を尻目に昼寝でもしようかとソファーに横になる。
夜中じゅう運転してきたので、(従兄家族の車に便乗させてもらった代わりに運転手を務めさせられた。)その程度は許されていた。
詩織が俺に話しかけてくる。
「●ちゃんは結婚しないの?そろそろ40じゃないかい?w」
「う~ん、えり好みしてたら婚期逃しちゃったよ。若くて可愛い子いたら紹介して。」
「この期に及んでまだそんな条件出すんかい!w」
そこへ、子守に辟易した満里奈も退散してきた。
俺はこの二人に対してそれぞれに秘密を持っているので、3人でいると居心地悪いことこの上ない。
俺は狸寝入りを決め込んだ。
「うー、子供のエネルギーにはついて行けない・・・・」
上は7歳、下は3歳の5人の子供達に、乗っかられるわ引っ張られるわで大変だったらしい。
「まり、あんたも彼氏作らないの?ママまりの頃にはもうパパと結婚してたよ。」
「う~ん、いいなぁと思う人がいたんだけど、奥さんと中学生の子供がいるからって振られちゃった。だからほら、髪も切っちゃったし。」
これは満里奈のでっち上げ・・・・のはず。
でも髪は確かに切ったな・・・・・・。
あれ?
「(゚Д゚)ハァ? 中学生?その人一体いくつよ?」
「35・・・かな?」
「はぁ・・・・あんたのオヤジ好きも筋金入りだねぇ」
詩織が呆れて言った。
「でも、不倫はやめなさい。周りみんなが不幸になるわよ。子供いるなら尚更。」
急に真面目な声になる。
心なしか声のトーンが低い。
「あんた、●ちゃんは?あんた子供の頃べったりだったじゃない。●ちゃんも『若い子がいい』ってさっき言ってたし、一応独身だし、彼女いないみたいだし。」
ぱっと明るい声に切り替えて詩織が言った。
冗談半分だろうが、まさか向こうから言い出すとは思ってなかった。
まり、うまく流せよ・・・・。
「ん~~・・・・●にぃは水面下でしっかり彼女作ってるタイプだよ。ホントにいなければまり立候補しようかな。●にぃやさしいし。」
「でもわかんないよ~。こうやって一見真面目そうに見えても、裏に回ったら超が付く変態かもよ?」
詩織には、かつて変態呼ばわりされてるだけに洒落になってない。
「ああ、そうかも。痴漢とか覗きで逮捕されるのって、普段は真面目な人が多いもんね。実は●にぃも変態?」
満里奈には普段から以下同文。
っていうか、二人は冗談で済ませているつもりだろうが、ちょっと話が踏み込んだ方向へ向かえば、どっちかが気づかないとも限らない。
手から汗が噴き出してくる。
俺はこれ以上話が妙な方向に行かないようにひたすら祈った。
俺の恐れは杞憂に終わり、二人の馬鹿話が続く。
今にして思えば、冗談めかしてでももう少し煮詰めておけばよかったかもしれないが、藪を突いて変なものが出てきても困るし・・・・。
満里奈に、買い物に町まで送っていくよう頼まれた。
というかメールで打ち合わせたんだけどな。
山の脇道で車を止め、俺は満里奈に、さっきの35男のことを問いただした。
やはり満里奈のでっち上げだったのだが、俺のヤキモチを楽しそうに笑った。
そのまま車内で交わって、アリバイ作りに大急ぎで町で買い物を済ませ、家へ戻る。
すっかり暗くなった車内で、先ほどの詩織と満里奈の会話の話になった。
「ねぇ、ママ認めてくれそうじゃない?」
「そうかなぁ、あくまで冗談であって、本気で言ったら反対しそうだぞ。やっぱ駆け落ちパターンだな。」
「まりなちゃん、やっぱり中年と駆け落ちしなきゃならない運命なのね・・・(ノ_・。)シクシク」
「何かご不満でも?」
「別に・・・不満なんてないような気がしないでもないかもしれない。」
「お前それメールで寄越せ。どういう意味なのかよ~く考えるから。運転中じゃわからん。」
家に帰り着く。
俺はドアを開けると、子供達に声をかけた。
「おいガキども~。カブトムシ取りに行くぞ。」
「いいおじい・・・じゃなくてパパになりそうだよねw」
「この口か?この口が悪いのか?」
俺は満里奈のほっぺたをつねりあげた。
-完ー